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あやべトピックス

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京都府綾部市

■「はい!」と元気な声が会場に響く
綾部公民館(岩崎裕生館長)は1月13日、西町三丁目のあやべ・日東精工アリーナ(市民センター)で綾部百人一首かるた会を開催。小学生から高齢者まで約60人が「はい!」という声とともに札を取り合い、会場は大いに盛り上がりました。綾部中学校2年生の澤田真拓(まひろ)さんは「綾部の百人一首は初めて。面白いので、いろんな人に知ってほしい」と話しました。

■山崎市長が中学3年生に授業
卒業を控えた中学3年生を対象にした「市長のふるさと講座~はばたく君へのメッセージ~」が1月17日、鷹栖町の東綾中学校から始まりました。山崎市長が綾部市の歴史や特長を紹介したほか、イスラエルとパレスチナの紛争を取り上げ「日本では自分の未来予想図を自由に描ける。これは当たり前のことではない」などと語り、生徒14人が聞き入りました。伊藤優花さんは「視野を広く持って将来のことを考えていきたい」と話しました。

■世界各地の若者が綾部市で日本の文化を体験
日本を含む世界各地の若者が集い、船旅をしながら意見交換や文化交流などを行う内閣府の事業「世界青年の船」の参加者35人が2月2日、鍛治屋町の里山交流研修センターを訪問。お茶の種類を当てる「茶香服」や節分の豆まきを体験し、日本の文化に親しみました。また、翌日は綾部市役所を訪れ、山崎市長と人口減少問題や地域振興についてディスカッションを行いました。

■ペットボトル水平リサイクルの協定を締結
市は1月10日、資源循環型社会の実現を目指し、コカ・コーラボトラーズジャパン、遠東石塚グリーンペットと、ペットボトルの水平リサイクルに関する協定を締結しました。市内で排出された使用済みペットボトルを新たなペットボトルとして再利用する「ボトルtoボトル」の共同事業を4月から開始します。山崎市長は「ゼロカーボンシティに向けた取り組みの一つ。市民・事業者・行政が一体となって進めていきたい」と述べました。

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