■子宮頸がん予防ワクチン
中学1年生〜高校1年生を対象とした子宮頸がん予防ワクチン定期接種の期間は、16歳になる年度の3月31日までです。
平成9〜19年度生まれを対象としたキャッチアップ接種は、令和7年3月31日で終了します。
接種は合計2、3回で、完了までに約6カ月かかります。まだ接種を受けていない人は、9月末までに1回目を受けるようにしてください。無料期間が終了すると、接種には最大約10万円の費用がかかります。
問合せ:こども支援課
【電話】42-0020【FAX】42-5488
■行政相談月間
総務省は、9月から10月までの2カ月間を「行政相談月間」と定めています。行政相談は、行政相談委員が行政機関の仕事に関する意見・要望・苦情などを聴き、行政運営の改善につなげていくものです。相談は無料で、秘密は厳守されます。困ったら一人で悩まず、気軽にご利用ください。
日時:10月21日(月)13時〜15時。
場所:市役所まちづくりセンター
問合せ:市民協働課
【電話】42-4248
■綾部市戦没者追悼式
市内2432人の戦没者の尊い犠牲に対し、哀悼の誠をささげます。また、遺族のご労苦に敬意を表し、平和への誓いを新たにします。
日時:10月17日(木)10時〜。
場所:中丹文化会館(里町)。
参列者:遺族(戦没者の配偶者・3親等内の親族など)、市民。
問合せ:社会福祉課
【電話】42-4250
■住民税非課税世帯等臨時特別給付金
令和6年度に新たに住民税非課税または均等割のみ課税となった世帯および、その世帯員である18歳以下の子ども等に給付金を支給しています。令和5年度に、7万円もしくは10万円の給付対象となった世帯は対象外です。
基準日:令和6年6月3日。
支給額:一世帯当たり10万円、子ども一人当たり5万円。
申請期限:10月31日(木)。
備考:予期せず家計が急変したことで令和6年1月から10月までの収入が減少し、世帯全員の令和6年度分住民税が非課税相当であると認められる世帯も対象です。詳しくは、社会福祉課へご連絡ください。
問合せ:同課給付金窓口
【電話】42-3280(【内線】403)
■定額減税補足給付金(調整給付)
令和6年度の税制改正を受け、定額減税の対象者で定額減税前の税額が定額減税可能額に満たない人に対して、その差額を給付します。
対象者:定額減税可能額が、令和6年分推計所得税額または令和6年度分個人住民税所得割額を上回る人。
支給額:上回る額の合算額を基礎として一万円単位で切り上げて算定した額(上限4万円)。
問合せ:
社会福祉課給付金窓口【電話】42-3280(【内線】403)
税務課(税に関すること)【電話】42-4235
■日ごろの悩みなどを相談しませんか
綾部市精神保健家族会は、心の負担を少しでも軽減できるように「こころの健康に関する家族相談会」を開催します。同じ立場の家族や府こころの健康推進員が、精神障害者のいる家族が持つ日頃の悩みなどの相談に乗ります。
日時:10月15日(火)13時30分〜15時30分。
場所:あやべ・日東精工アリーナ第2会議室(市民センター、西町三丁目)。
対象:市内在住の人。
問合せ:
同会会長 永井智子【電話】080-1458-8759
障害者支援課【電話】42-4318【FAX】42-8953
■スマホ講習会
府聴覚言語障害センターは、スマホ講習会を開催します。文字による情報提供や手話通訳、ヒアリングループがあります。聞こえない人、聞こえにくい人でも安心してご参加ください。
日時:11月1日(金)13時〜16時。
場所:保健福祉センター(青野町)。
対象:スマホ操作が苦手な人。
内容:インターネットを使ってみようアプリをインストールしてみよう/ハザードマップポータルサイトでさまざまな災害のリスクを確認しよう/浸水ナビを使って水害シミュレーションを見てみよう―の3講座。講座を選んで参加できます。
費用:無料。
持ち物:スマートフォン。
申し込み:10月31日(木)までに、電話かファクス、メールで同センタースマホ講習会担当へ。
問合せ:同センター
【電話】0774-30-9000【FAX】0774-55-7708【メール】kikoe-shien@kyoto-chogen.or.jp
問合せ:
市役所【電話】42-3280【FAX】42-4406
保健推進課【FAX】42-5488
市立病院【電話】43-0123(お間違えなく)
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