駅を中心としたコンパクトなまちづくり

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【～西舞鶴駅西口駅前広場が新しくなります～】
西舞鶴駅周辺は、平成11年に西駅交流センターとJR、北近畿タンゴ鉄道の駅が一体的に建設され、舞鶴市の西の玄関口として利用されてきました。しかし、高速・路線バスの乗り場は駅から離れたところにあり、乗り継ぎの利便性の低さと、人の流れの分断が課題になっています。

市では、駅を中心としたにぎわい拠点形成を目指し、現在計画中の駅東側の図書館建設(予定)と併せ、西口の利便性向上と総合的な機能改善・強化のため、バス待合所を西駅交流センター内に移転し、鉄道・バス・タクシーなどの乗降場所の集約、公共交通用シェルター(上屋)の整備、広場の道路形状を見直すことにしています。
駅前広場の工事は10月頃からを予定しています。工事中は利用者の皆さまにご不便をおかけしますが、ご協力よろしくお願いします。

▽西舞鶴駅西口駅前広場の主な整備効果
1.公共交通の交通結節点としての利便性向上
2.駅前の安全な交通の確保
3.まちの玄関口としてのイメージアップ

※完成イメージ図は本紙をご覧ください

▽工事概要説明会を開催
日時：9月13日(水)19時から
場所：西駅交流センター

問い合わせ先：都市計画課
【電話】66・1048