■市長から
子ども達の未来を考えることは、新しい社会を築くための重要なテーマです。過去にとらわれず、家庭や学校、地域社会が一体となって知恵を絞り、子どもの健やかな成長を支える環境づくりに取り組んでいます。
■TOPOPICS 01
8月18日 こどもの未来を考える
市民と市長との対話集会今年度1回目となる対話集会は「こども達の未来にとって望ましい教育環境とは何か」を、小・中学生を育てる保護者や現役大学生など幅広い年代の人とともに考えました。
はじめに、自身が学生だった頃の思い出や経験を参加者同士で共有し、現在の学校生活との比較や変化について意見交換を行いました。
その後、少子化問題に着目し、これから舞鶴市が目指すべき教育環境の理想像とは何かを模索しました。
■TOPOPICS 02
9月3日 飛揚-hiyoh- ~再会の似合うまち舞鶴~
飛揚チャリティーコンサートの開催
大浦地域室牛地区で、アーティストの皆さんが米作りを行っているご縁から、チャリティーコンサートが開催されました。
宗本康兵さんと南野陽子さんが舞鶴をイメージして制作し、防災行政無線から流れている「飛揚」などを歌唱され、最後に売り上げの一部を寄付金として贈呈いただきました。今後の市の文化振興に使わせていただきます。
■TOPOPICS 03
8月21日 部活の今後を考える
部活動の地域移行・連携のための説明・意見交換会
現在、中学校で休日に行う部活動の地域移行を進めています。これまでの取り組みの状況やアンケート結果をもとに、舞鶴市の目指す姿を地域の指導者や顧問教員へ向け、説明しました。また、競技や活動ごとの意見交換も行いました。
■TOPOPICS 04
9月7日 23年ぶりに書記が訪問
友好都市・大連市(中国)の代表団が来訪
今年度に入り、5月に舞鶴市代表団が大連市を訪問し、7月には大連市少年使節団が舞鶴市を訪問するなど、両市の交流事業が本格的に再開しています。今回、中国共産党大連市委員会書記をはじめとした大連市代表団13人が舞鶴市を訪問しました。書記の訪問は23年ぶりとなります。
熊茂平(ゆうもへい)書記との会談では青少年交流をはじめとする人的交流や京都舞鶴港を活用した経済交流の拡大に向け、意見交換を行いました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>