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■市長から
舞鶴市は豊富な農水産物や赤れんが建造物をはじめとする文化財、さらには引き揚げの歴史など、唯一無二の多彩な魅力を持っています。これからも舞鶴市の誇りある魅力を磨き、積極的に発信していきます。

■TOPOPICS　01
10月30日　舞鶴の魅力のさらなる発信
東京で首都圏プロモーションの記者説明会
舞鶴の歴史や文化・食・観光の魅力を広く発信するため東京都で「グランドハイアット東京舞鶴フェア」「引揚・世界記憶遺産+日本遺産巡回展in丸の内」の実施に先駆け、首都圏のメディアに対して記者説明会を開催。特に、引揚記念館の「次世代による継承」の活動や舞鶴の特産物である食に関心が寄せられました。
海外引き揚げ開始80年と世界記憶遺産登録10周年を迎える令和7年に向け、さらなる取り組みを進めていきます。

■TOPOPICS　02
10月27日　大規模災害に備える
近畿府県合同防災訓練大規模災害時の広域的な応援・受援体制を強化するため、毎年、近畿府県合同防災訓練が実施されており、今年は福知山市をメイン会場に開催されました。約2,200人が参加し、舞鶴市でも京都舞鶴港第3ふ頭で、海上自衛隊による救援物資の輸送訓練などを行いました。

■TOPOPICS　03
11月5日　24年ぶりに舞鶴へ
フランス海軍「プレリアル」寄港
フランス海軍艦艇「プレリアル」が舞鶴港へ寄港しました。フランス海軍の寄港は、平成12年以来、24年ぶり。艦上での親善イベントに市長が招待を受けたほか、艦長と国防武官が市長を表敬訪問し、親善を深めました。

■TOPOPICS　04
11月4日　こども・子育てについて考える
市民と市長との対話集会子育てで楽しさや充実感を感じる瞬間、楽しい時間を過ごすための工夫を9人の参加者と意見交換しました。
舞鶴市はあそびあむや子育てひろば、病児保育などの子育て環境が充実しているほか、近所の人たちに支えてもらっているという意見がありました。一方では、子育て支援サービスの対象者や期間を拡大してほしいという意見、男性の育休取得をはじめとする職場環境づくりを求める声もありました。