試験日:令和6年6/16(日)
・事務職〈一般事務・社会福祉士・手話・学芸員・図書館司書〉…15人
・保育士・幼稚園教諭…3人
・保健師…3人
・技術職〈土木3人、建築3人、設備(電気・機械)3人〉…9人
・消防職…若干名
※いずれも予定人数
・社会人経験者やUターン・Iターンの人も大歓迎!
40歳まで受験可能
※保育士・幼稚園教諭は30歳、消防職は28歳まで
・公務員試験のための特別な準備は要りません!
事務職・消防職 SPI3を導入
・オンラインで簡単申請!
応募は6/3(月)17:15〆切
日本海に面し、海とともに発展してきた舞鶴市は、海軍ゆかりの東・中舞鶴、城下町・商港の西舞鶴、引き揚げの地・大浦、若狭湾へ注ぐ由良川が流れる加佐と、4つの地区が織りなす深い歴史と豊かな自然に培われた美しいまちです。
私たち市職員の使命は、舞鶴市が持つこれら独自の魅力を最大限に生かしながら、市民の皆さんが暮らしやすいまちを作り上げることです。
私たち、そして市民の皆さんとともに知恵を絞り、汗を流しながら、舞鶴市の未来を作り上げませんか。
■新村 晋平 産業活力課(事務職・入庁2年目)
京都市内の金融機関で働いていましたが、舞鶴市に住む妻との出会いをきっかけに転職。公務員試験の対策が必要ないことも、大きな後押しになりました。
現在は市内事業所の雇用促進を担当していて、就職説明会を開催したり、人材確保に悩む事業所の相談に応じたりしています。企業のトップや人事担当者と話す機会が多いので、前職で培った経営に関する知識や、交渉する力が生かされていると感じます。
私生活とのバランスも取れていて、帰宅後に親戚からもらった野菜で料理を楽しんだり、休日に釣りに出かけたりと、舞鶴での暮らしを満喫しています。
■中山 明穂 中保育所(保育士・入庁11年目)
地元の舞鶴市で保育士になり、11年目になります。当園では、園児が近所の人に野菜の育て方を教わったり、近くの公園で草花を使って遊んだりしています。地域との交流や自然との触れ合いを通じて、子ども達がのびのびと成長する姿に、舞鶴で保育士として働く喜びを感じます。
2年前に長男が生まれ、産休・育休を取って1歳になる頃に職場復帰しました。普段から職員同士で協力し合う体制が整っているので、急に休みを取りたい時にも対応してもらえ、とてもありがたいです。育児と両立しながら、充実した毎日を過ごしています。
■山﨑 宗太郎 土木課(技術職・入庁2年目)
昨年4月に入庁し、道路や河川の修繕、街路樹の剪定(せんてい)などを担当しています。
印象に残っているのは、修繕が必要な道路を自分で見つけ、工事完成まで手がけられたこと。車の往来が多く準備が大変でしたが、工事発注の仕方などを先輩に教わり、何とかやりとげました。成果が目に見えるのが嬉しく、今でもその道路を通ると「きれいになって良かった」と心の中でガッツポーズをしています。
先輩たちはとても親切に疑問に答えてくれ、安心して仕事を進められました。これからは周りに頼られる存在になれるよう、努力し続けたいです。
■山田 歩 東消防署警備2課(消防職・入庁2年目)
高校時代、野球のボールが目に当たって搬送された時、隊員さんに迅速な処置と励ましの言葉をもらったのをきっかけに、消防士に憧れるようになりました。
命と財産を守る仕事を全うできるか不安もありましたが、消防学校に6か月間通って勉強ができるうえ、現場に配属されてからも先輩が丁寧に教えてくれるので、順調なスタートを切ることができました。
先日、病院へ搬送した人の家族が訪ねて来られ「助けてくれて本当にありがとう」と手を握ってくださいました。1分1秒を争う緊張感のある仕事ですが、人の役に立っていることを心から感じることができます。
問合せ:人事課
【電話】66-1066
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