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京都府舞鶴市

■市長から
新たな地域交通の開始、ラッピングカーでの啓発活動など、共助のまちづくりが進んでいます。今後もさまざまな人々と協働し、まちの課題解決を目指していきます。

■TOPOPICS 01
4月3日 meemo 出発式
新たな地域交通「meemo(ミーモ)」がスタート
「自治体ライドシェア」の先駆けとして、この4月から高野地域協議会が主体となり、新たな地域交通「meemo」がスタートしました。
「meemo」は時代の変化を見据えた先進的な取り組みとして、令和2年度から地域の皆さんとともに創り上げてきたものです。共助の取り組みとして実施する「meemo」は、地域に適した交通サービスであり、市は地域に寄り添いながら支援を継続し「地域の足」をしっかり確保していきます。

■TOPOPICS 02
昨年11月18日~3月14日に計6回関西の大学生などを対象とした体験プログラム
SDGs 体験プログラム
関西の大学生などを対象とした舞鶴市SDGs体験プログラムに計6日間で、延べ約60人の学生が参加しました。市内の事業者との交流やフィールドワークなどを体験する中で、舞鶴市の豊かな自然、歴史、文化などの地域資源に触れ、舞鶴市への関心を深めてもらいました。今後も、関係人口増加の取り組みを進めていきます。

■TOPOPICS 03
3月14日 有限会社三嘉が地域活動の一環として「ながら見守り活動」の啓発
地域の見守り活動の委嘱及びラッピング車両の出発式
市内で配送などを行っている有限会社三嘉が、地域貢献活動の一環として、特殊詐欺防止などを促すラッピングを施したトラックで市内を走行することになりました。
このたび、舞鶴防犯協会の協力のもと、ラッピング車両の出発式が行われました。
この活動を通して「(運転し)ながら見守り」など啓発活動をしていただきます。

■TOPOPICS 04
3月25日 市民の健康増進やサービス向上を目指す
明治安田生命との包括的連携協定
市民の健康増進や市民サービスの向上を目的に、明治安田生命保険相互会社と包括的連携に関する協定を締結しました。
同社との関係を密にし、相互連携や協働を進め、本市が抱えている健康課題や地域課題に取り組みます。

◇具体的な取り組み
・市民への「がん検診」「特定健診」の受診勧奨
・市内企業の「健康経営優良法人」認定の取得支援
・市民の健康増進につながるスポーツイベントの実施
・タブレット端末で行政情報を発信

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