■人間ドック・総合ドック受診費用を助成
病気の早期発見や健康増進に役立てるため、人間ドック・総合(人間+脳)ドックの受診費用の一部を助成します。受診費用などは医療機関ごとに異なります。申し込み時に窓口で確認を。
受付期間:5月13日(月)~7月31日(水)
※受診期間は、申し込み受付日から来年3月31日(月)まで
対象:
・国民健康保険加入者…市の国保加入者で次の全てに該当する人
(1)市が実施する特定健診(無料)・肺がん検診・大腸がん検診・胃がん検診を受診しない
(2)30歳以上(総合ドックは40歳以上)で入院・妊娠していない
(3)保険料を滞納していない、総合(人間+脳)ドックは来年3月31日時点で40歳から5歳きざみの節目年齢該当者
・後期高齢者医療保険加入者…市内在住で市が実施する健診(無料)・肺がん検診・大腸がん検診・胃がん検診を受診していないか、受診予定がない人
申請手続き:本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)を持参し、保険医療課か西支所で。
◇利用可能な医療機関
◇国民健康保険
◇後期高齢者医療保険
問合せ:
保険医療課(国保)【電話】66-1003
後期高齢【電話】66・1075
■令和6年度の健診
令和6年度の市の健診を左表のとおり実施。対象者には5月下旬に個別に通知します。
◇胃がん検診の受診体制が変更
・国の指針改正により、胃がん検診は2年に1度の隔年受診となる
・胃内視鏡検査を新たに導入し、胃がん検診は、集団健診での胃部エックス線検査か医療機関での胃内視鏡検査(胃カメラ)のいずれかを選択
※2年に1回の受診
問合せ:
健康づくり課【電話】65-0064
市ホームページで確認を。下コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
■Jアラート訓練を令和6年度は6回実施
Jアラート(全国瞬時警報システム)での情報伝達訓練として、今年度は一斉試験放送と緊急地震速報を計6回実施する予定です。訓練当日は「防災行政無線」や「自動起動ラジオ」「まいづるメール配信サービス」「市公式LINE」でお知らせします。
試験放送をきっかけに、今自分がいる場所で自分の身を守る行動を取り、いざという時に備えましょう。
日時:
・一斉試験放送…5月22日(水)、8月28日(水)、11月20日(水)、来年2月12日(水)の11時ごろ
・緊急地震速報…6月20日(木)、11月5日(火)の10時ごろ
※変更になる場合あり
問合せ:危機管理・防災課
【電話】66-1089
■「新修・舞鶴市史」編さん実施計画を策定
市では、新たな舞鶴市史を計画的に編さんしていくため、「新修・舞鶴市史」編さん実施計画を策定。計画期間を10年とし、編さんする市史や編さん体制、刊行スケジュールなどを明示し、市史編さんの円滑な取り組みを進めます。
◇パブリック・コメント手続制度による意見募集の結果
計画案に対し、市パブリック・コメント手続制度に基づき意見を募集したところ、1人から4件の意見の提出がありました(募集期間…2月26日~3月26日)。寄せられた意見は、意見を踏まえ、その趣旨を今後の施策に反映させるものが1件、意見の趣旨が既に案に盛り込まれているものが2件、意見に対する市の考え方を説明し、ご理解いただくものが1件でした。
◇閲覧できます
計画の内容や意見募集の結果は、文化振興課、市政情報コーナー、西支所、加佐分室、まなびあむ、各公民館、東・西図書館で閲覧できます。市ホームページにも掲載。下コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
問合せ:文化振興課
【電話】68-9556
■舞鶴市第9期高齢者保健福祉計画を策定
市では、高齢者施策を総合的に推進していくための基本指針となる「舞鶴市高齢者保健福祉計画」の第9期計画(令和6~8年度)を策定。本計画では、政策目標や基本理念など、その根幹となる部分については前期計画から継続したほか、国の新たな施策の方向性などを踏まえつつ、本市がこの3年間に推し進めた施策の進捗(しんちょく)に合わせて整理したものです。
◇パブリック・コメント手続制度による意見募集の結果
計画案に対し、市パブリック・コメント手続制度に基づき意見を募集した結果、1人から1件の意見の提出がありました(募集期間…1月5日~2月5日)。寄せられた意見は、意見の趣旨が既に案に盛り込まれているものが1件でした。
◇閲覧できます
計画の内容や意見募集の結果は、高齢者支援課、市政情報コーナー、西支所、加佐分室、各公民館、まなびあむ、東・西図書館で閲覧できます。市ホームページにも掲載。下コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
問合せ:高齢者支援課
【電話】66-1013
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