市政の話題などを紹介 進む!まいづる!

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■市長から
大連市との交流や日米韓合同訓練など、世界に開かれた港湾都市舞鶴を実感する行事が多くありました。今後もさまざまな分野で人々の交流の輪が広がっていくよう、市民の皆さんと一緒に取り組んでいきます。

■TOPOPICS　01
5月18～21日　友好交流のさらなる発展
5年ぶりに大連市(中国)を訪問
舞鶴市の友好都市である大連市から、国際文化観光行事「大連アカシア祭り」へ招待いただき、市長をはじめとする代表団が同市を訪問しました。
陳紹旺(ちんしょうおう)大連市長との会談では「青少年交流の再開」「港を活用した交流の拡大「人材交流」について、大変有意義な意見交換を行いました。
今月には6年ぶりの大連市少年使節団の受け入れを予定しており、両市のさらなる交流を深めていきます。

■TOPOPICS　02
5月15日　歌や遊びを通した交流
両丹地区園児大会
文化公園体育館で、両丹地区園児大会が開催されました。舞鶴市・福知山市・宮津市の私立幼稚園と認定こども園の5歳児が集まり、歌や楽しいゲーム遊びを通して交流を行いました。
「かけっこ」では市長をはじめ、来賓者に園児がタッチして触れ合うなど、会場は子ども達のたくさんの笑顔であふれました。

■TOPOPICS　03
5月16日　もう食べちゃった?
万願寺甘とう初出荷
舞鶴市発祥の京の伝統野菜・京のブランド産品である「万願寺甘とう」が5月16日、初出荷を迎えました。11月ごろまでがシーズンの万願寺甘とうは市内をはじめ、京阪神を中心に、さらには関東地方へも出荷される舞鶴市が誇る特産品です。より多くの人に知ってもらい愛されるよう、今後もPRを進めていきます。
今月のプレゼントにも登場(関連24ページ)。

■TOPOPICS　04
6月4日　京都舞鶴港へ米韓海保機関船が入港
米国沿岸警備隊、韓国海洋警察庁の表敬訪問
6月6日に第八管区海上保安部と米国沿岸警備隊、韓国海洋警察庁が、丹後半島沖の日本海で合同捜索救助訓練を実施しました。この訓練は海難救助訓練において日本、米国、韓国の連携・協力体制を強化するため、初めて3カ国で実施したもので、舞鶴海上保安部の巡視船「わかさ」も参加しました。
訓練に先立ち、米国巡視船や韓国警備艦が京都舞鶴港へ入港。船長など乗組員が市長を表敬訪問し、懇談や記念品の交換を行いました。