6月4日に、市長や市内公的4病院長、舞鶴医師会長、京都府立医科大学の教授などで構成する舞鶴市医療機能最適化検討会議を開催。この日は、今後の医療需要の傾向や供給体制を検討する上で必要なデータ分析項目を確認するとともに、今後の医療提供体制の方向性について意見交換しました。冒頭で市長が「スピード感は意識しながらも、多岐にわたる医療関係者の立場や利害に配慮しつつ、何が最適な選択になるのかを共に考えていきたい」とあいさつしました。会議は年5回程度の開催を予定。各回の概要は開催後、1カ月をめどに公表し、市民の皆さんから意見を募る予定です。詳しくは、市ホームページで確認を。右コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
担当:地域医療課
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