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Assalomu alaykum(アッサラーム アライクム:こんにちは)

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京都府舞鶴市

国際交流員のアシルベクです。
舞鶴市の国際交流員として着任して3年目になりました。
今回は、舞鶴市のウズベキスタン人留学生の受け入れ事業や国際交流員としての活動を紹介します。

■新たにウズベキスタンから2人が留学
舞鶴市とリシタン地方の人材育成交流の一環で、令和4年度に始まった近畿職業能力開発大学校京都校への留学生の受け入れ事業は、今年で3年目を迎えました。
今年4月にマダミンジョノフ・イザティロさんとトシカンボエフ・ウルグベクさんが、留学生として同校に入学しました。

■留学生にインタビュー
◇トシカンボエフ・ウルグベクさん
初めて見る海や山に囲まれた舞鶴市の美しい風景に魅了されました。今まで外国に行ったことがなかったので、日本に来たころは不安なこともたくさんありましたが、舞鶴の皆さんはとても優しく、道に迷った時も易しい日本語で案内してくれたので、生活に困ることもなく、毎日が楽しいです。

◇マダミンジョノフ・イザティロさん
2年間の学校生活で、ものづくりの知識と技術をしっかりと学びながら同級生と良い関係を築いていきたいです。失敗や困難に直面することもあると思いますが、前向きに頑張ります。

■国際交流員として留学生をサポート
国際交流員の活動の一つとして、留学生をサポートしています。銀行や学校関連の手続きのほか、留学生同士の交流や地域の行事への参加、語学やコミュニケーション能力の向上のための学習など、その支援の内容はたくさんあります。
先日、田辺城まつりの武者行列に参加した留学生の様子を見に行きましたが、本格的な衣装を身に付け、地域の皆さんとも楽しく会話し、祭りを満喫していました。
彼らはまだ18歳の青年で、来日してから4カ月しか経っていませんが、アルバイトをしながら学校に通い、舞鶴での生活を楽しんでいて、とても頼もしく感じています。
これからも市内のイベントにどんどん参加していきますので、留学生を見かけたら、ぜひ声をかけてください。

担当:みなと振興・国際交流課

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