7月26日から8月11日まで開催された第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)バレーボール競技で、舞鶴市出身の井上愛里沙選手(西舞鶴高校卒業、ヴィクトリーナ姫路所属)が日本代表選手として出場。16年振りの舞鶴市出身のオリンピアンを応援するため、予選リーグ3試合全てのパブリックビューイングを実施しました。結果は、惜しくも予選敗退となりましたが、各回100人を超える多くの市民の皆さんが応援に駆け付け、井上選手が活躍するたびに大歓声が上がるなど大変盛り上がりました。
井上選手からコメントをいただきましたのでご紹介します。
■応援していただいた皆さまへ
今回のオリンピック出場に際し、パブリックビューイングの実施や懸垂幕の掲示など、いろいろとご支援いただきありがとうございました。
試合当日はパブリックビューイング会場にも多くの方が訪れ、応援していただいたと聞いており、大変うれしく思っています。
今回の貴重な経験を今後の人生に生かし、さらに成長できるよう頑張っていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
井上 愛里沙
担当:スポーツ振興課
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