■大連市少年使節団来訪
舞鶴市の友好都市である大連市(中国)から、青少年の相互訪問事業の一環で、7月26日から小学生16人が舞鶴市を来訪。滞在中はホームステイや明倫小学校での学校交流、茶道の体験などを行い、舞鶴市と大連市の相互理解を促進しました。来年度は舞鶴市からの少年使節団の派遣を予定しています。
■パリ五輪-ウズベキスタンを応援
平成28年から続く舞鶴市とウズベキスタンとの交流。東京2020オリンピックの際に、ホストタウンとして事前合宿を受け入れたウズベキスタン柔道代表チームを応援するため、8月3日に赤れんが2号棟でパブリックビューイングを開催。現地で繰り広げられている熱戦に、舞鶴からも熱いエールを送りました。
■浦項(ぽはん)市との親善交流
平成23年に京都府とともに「経済交流等の推進に関する協定書」を締結後、浦項市(韓国)との親善交流として中学生の相互訪問を継続しています。今回はコロナ禍を経て、7年ぶり4回目の派遣事業。8月17日から4日間の訪問に先駆け、訪問団の結団式を実施しました。
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