■図書館基本計画における目指す図書館の姿と今後の取り組みについて
図書館基本計画では、本市が目指すべき図書館の姿について、次の3つの方針を掲げています。
・高度な専門情報を蓄え地域社会・地域生活に役立つ「課題解決型図書館」へ変わること
・あらゆる市民に対するサービスの展開を行うこと
・舞鶴市内全域へのサービス網を構築すること
この方針に基づき、次の4つの取り組みを進めていきます。
・中央図書館の整備(東西図書館を集約・統合し、企画・運営・管理力を強化)
・分館機能の充実(既存の3分館(南・中・加佐)に加え、東と大浦地区に分館を整備)
・自動車図書館の導入・運行(市内全域に図書館サービスを届けるため、アウトリーチサービスを拡充)
・学校との連携(子どもの学びと豊かな読書環境を支える学校図書館を支援)
次号では、現在基本設計業務を進めている「中央図書館の整備」についてお伝えします。第1回目の内容は市ホームページで確認を。右コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
担当:図書館課
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