私たちにもできること なくそう 食品ロス

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「必要以上に食材を買ってしまった」「料理を作り過ぎてしまった」と、本来はまだ食べられる食品をごみとして捨ててしまった経験はありませんか。それは「食品ロス」と呼ばれ、舞鶴市では家庭で捨てられる生ごみの約40パーセントに該当します。食品ロスを削減するため、各家庭で今すぐできることを紹介します。今ある環境をより良い形で未来につなげられるよう食品ロスの削減に取り組みましょう。

■今すぐできる3つの削減ポイント
・買い物前に冷蔵庫の中身をチェック
・食べられるところは別の料理に利用するなど、無駄なく使いましょう
・作った料理は残さず食べましょう。また、残った料理は別の料理に変身

■家庭での食品ロス実態調査モニター募集
どれだけ食品ロスが出ているのかを把握し、その削減を進めるため、京都府立大学と共同で「家庭での食品ロス実態調査」を実施します。
実施期間：
・前期…10月30日(水)～11月26日(火)
・後期…来年2月17日(月)～3月2日(日)
募集人数：120人程度(多数の場合抽選)
申し込み方法：9月15日(日)までに申し込みフォームで。詳しくは、市ホームページで確認を。右コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。

問い合わせ先：生活環境課
【電話】66-1005