写真で振り返る令和6年

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昨年は皆さんにとって、どんな年でしたか。昨年一年間、公式インスタグラムやフェイスブックで投稿した写真から、印象に残る出来事を紹介します。各記事の左上の日付はSNSへの投稿日です。

■1月4日
能登半島地震への職員派遣
1月4日から緊急援助隊の派遣を開始し、その後も、給水車の派遣や避難所への職員派遣など、延べ120人の職員が現地での支援にあたりました。

■3月21日
舞鶴市優秀スポーツ賞・優秀文化賞の表彰式(3月15日)
スポーツ・文化の分野で世界大会や全国大会などで活躍した人をたたえる舞鶴市優秀スポーツ賞・優秀文化賞の表彰式を開催。スポーツ賞では14人、1団体、文化賞では2人、4団体が受賞されました。

■3月24日
舞鶴カレーフェスタ
海上自衛隊で金曜日に食べている海自カレーや舞鶴で生まれ育った「まちのカレー」のほか、海軍ゆかりのメニューやスイーツを提供する店舗が集合。また、速さ・美しさ・チームワークを競う「華麗にカレー　二人羽織り世界大会」は大いに盛り上がりました。

■5月5日
MAIZURU PLAYBACK FES .2024(4月28日・29日)
2年目を迎えた野外フェス「MAIZURU PLAYBACK FES.2024」。多くの音楽ファンが詰めかけた会場は、アーティストが登場するたびに大歓声に包まれました。

■5月5日
引揚記念館　入館者450万人!
昭和63年4月の開館から36年目、引揚記念館の入館者数が450万人に達しました。
今年は終戦・海外引き揚げ開始から80年という節目の年。引き揚げの史実や恒久平和の次世代への継承や国内外への発信の取り組みを続けます。

■5月5日
まいづるEnjoyベースボール2024
メジャーリーガー大谷翔平選手から寄贈されたグローブを使用した野球体験会「まいづるEnjoyベースボール2024」。市内在住の小学生約80人が参加し、キャッチボールやバッティング体験などで盛り上がりました。

■6月28日
野原清掃ボランティア(6月22日)
海開きを前に、野原地区でボランティアによる清掃活動を実施。地元住民の高齢化が課題でしたが、ボランティア約50人とともに、海岸付近の清掃を行いました。

■7月18日
夏目亜季さん特別講演会(7月4日～9日)
舞鶴市出身で、子宮頸(けい)がんを20代に患った経験のある夏目亜季さんを講師に招き、市内高校生を対象に子宮頸がん予防の講演会を実施しました。

■7月28日
みなと舞鶴ちゃった花火大会2024
夏の風物詩である「みなと舞鶴ちゃった花火大会2024」が東舞鶴で盛大に開催され、約4,000発の花火が舞鶴の夜空を彩りました。

■8月10日
朗読劇 READING WORLDユネスコ世界記憶遺産　舞鶴への生還「約束の果て」(8月10日・11日)
シベリア抑留の過酷な生活や引き揚げの史実を後世に継承する大切さを表現いただきました。

■9月20日
クルーズ船「コスタセレーナ」
舞鶴西港にクルーズ船「コスタセレーナ」が、6月に続き4回目の寄港。新型コロナウイルス感染症の影響からも回復し、令和6年は計12回、各種クルーズ船の寄港がありました。

■10月17日
アイリスオーヤマ株式会社飲料水工場進出決定!
高野由里工場用地(ジュンテンドー西舞鶴モール北側)への同社の進出が決定し、立地協定と防災協定を締結しました。

■10月23日
万博チケット贈呈式(10月22日)
未来を支える舞鶴市の小・中学生たちに先端技術や世界の英知が集まるさまざまな展示を体感してもらうため、
日本板硝子株式会社　舞鶴事業所から万博チケット6,000枚を寄贈いただきました。

■11月15日
グランド　グルメ　トリップ～京都舞鶴～(11月16日～12月8日)
東京六本木にあるグランドハイアット東京のレストラン「旬房」で舞鶴の食材を使用したフェア「グランド　グルメ　トリップ～京都舞鶴～」が開催されました。舞鶴が誇る「舞鶴かに(R)」「京鰆」「万願寺甘とう」などの食材を使用したランチやディナーが提供され、好評を博しました。

■12月3日
希望あふれる舞鶴とつながるピッチand交流会
大阪市で、地域課題と向き合い、舞鶴を盛り上げる市内の若手事業者が、自身の活動や思いを京阪神を中心とした企業などに対して発信し、交流するピッチand交流会を開催しました。

■令和7年も市公式SNSで発信!
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また「#ヅルいい舞鶴」「#MYヅルいい」のタグの付いた投稿をピックアップして広報紙で紹介する「ヅルいんすた」を行っています。是非、ご参加を!

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