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京都府舞鶴市

■市長から
海とともに発展してきた舞鶴市にとって、海や港は最大の資源です。人流や物流の発着点として、また、産業振興や世界の脱炭素化に向けた拠点として、重要な役割を果たしています。この優位性を生かした取り組みを加速させていきます。

■TOPOPICS 01
11月30日 記憶・教訓を次世代による継承へ
舞鶴市戦没者追悼式
先の大戦で犠牲となった戦没者約2,400人を追悼する戦没者追悼式を開催。遺族など約350人が参列し、平和への誓いを新たにしました。
式典では司会進行を東舞鶴高放送メディア部の生徒が担い、小・中学生や高校生が献花を実施。また、舞鶴子どもコーラスによる合唱や海上自衛隊舞鶴音楽隊と西舞鶴高吹奏楽部による合同演奏も行われるなど、若い世代も積極的に参加しました。
これからも戦争の記憶や教訓を「次世代への継承から、次世代による継承へ」とつないでいきます。

■TOPOPICS 02
11月26日 脱炭素社会の実現に向けて
CO2輸送舞鶴事業所陸上設備竣工式
関西電力株式会社舞鶴発電所から分離・回収した二酸化炭素(CO2)を液化し、船舶で長距離輸送するための陸上設備が完成し、竣工式が開催されました。船舶での大量輸送の実績はこれまでになく、安全に低コストで大量に輸送する技術を開発するために、今後、主に舞鶴市と北海道苫小牧市までを往復する実証実験が繰り返し行われます。

■TOPOPICS 03
11月13日 港のさらなる活用に向けて
京都舞鶴港セミナーin福知山
関西経済圏で唯一日本海側にある京都舞鶴港を重要港湾として、さらに活用していくためのPRセミナーを5年ぶりに開催しました。京都舞鶴港が災害に強い港として注目されていることなどの説明のほか、実際に港を利用している企業から活用事例を紹介していただきました。

■TOPOPICS 04
12月14日 舞鶴の1つの歴史に幕
第39回舞鶴市民綱引大会
学校や地域などでスポーツの振興や親睦を深めることを目的に始まった市民綱引大会。特に子ども達がスポーツをするきっかけづくりとして、学校などと協力して開催してきましたが、多くの市民に親しまれ、スポーツ活動の普及の目的を達成したことから、惜しまれながらも、今大会で歴史に幕を閉じることになりました。
約40年の長きにわたり大会を続けてこられたのは、関係者や参加いただいた市民の皆さんのおかげです。心から感謝します。

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