長岡京市のことが大好きな市民ライターが、市内できらりと輝く、ステキなひと・もの・ことを紹介するコーナーです。今回は、若葉カップで子どもたちを支え、自身も競技で活躍する“きらりさん”を紹介します♪
【今月の担当】髙橋英夫(たかはしひでお)
滋賀県から長岡京市へ移住して37年目。鉄道をこよなく愛する自治会長です。
■vol.15子どもたちの活躍を応援したい!若葉カップの舞台裏を支えます
今月のきらりさん 前迫亜紀(まえさこあき)さん
私たちのまちで開催される、小学生バドミントンの全国大会で唯一のクラブチーム対抗戦「若葉カップ」は、今年40回目を迎えます。“バドミントンのまち長岡京”には、その競技に魅せられ、発展を支え続けている“きらりさん”がいます。
生まれも育ちも長岡京市の前迫さん。小学6年生の時にバドミントンに出合いました。長四バドミントンスポーツ少年団、西乙訓高校の部活動で練習に励み、現在は長四スポ少の代表として市のバドミントン活動に携わります。「指導者と子どもたちの橋渡し」を目指し、中学2年生の時にジュニアリーダー、社会人になってからシニアリーダーと指導者の資格も取得し、現在に至ります。
若葉カップとの出合いは、西山公園体育館が会場となった1986年の第2回大会。選手を誘導するスタッフとして、開会式でプラカードを持って行進しました。それ以来、前迫さんは40年近く裏方として若葉カップの運営に携わっています。
前迫さんに、どうしてそこまで続けられるのですか?と聞いてみると、「楽しみながらやっているからです」と笑顔。好きだからこそできるんですね。
指導者としても、選手としてもバドミントンを続ける前迫さん。「小学生の頃からスポーツをすることは、とても良いことだと思います。チームに入ることで、他学年や他校区の人と交流ができるので、人とのつながりの大切さを学ぶこともできます」と話します。「これからも“バドミントンのまち長岡京”を盛り上げていきたいです」とほほ笑む前迫さんのまなざしには、競技への愛があふれていました。
■きらりさんのオススメ店
前迫さんに、市内のオススメのお店を聞きました!
●うどんダイニング花雷(はならい)
JR長岡京駅東口から徒歩約5分、昼はうどん屋、夜は居酒屋のお店です。昼と夜ではメニューも違うので、毎回何を食べるか迷います。うどんは本格的な自家製で、つけ麺のうどんがおすすめです!
神足芝本18-4
【電話】954-4643(月)(火)定休
昼:午前11時30分~午後2時((土)(日)は2時30分)
夜:午後5時30分~
※昼は閉店15分前、夜は閉店45分前ラストオーダー。
●お店からのプレゼント
「昼でも夜でも使える500円割引券」
応募方法は本紙23ページへ
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