長岡京★Now すてきな「まちの話題」みつけたっ!

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■交通事故ゼロへ　安全運転を学ぶ
「夏の交通事故防止府民運動」期間中の7月23日に産業文化会館で、高齢運転者のための安全運転・健康講座が開かれました。映像に合わせてハンドルやブレーキを操作する運転シミュレーターでは、見通しの悪い交差点や駐車車両の陰から、歩行者などが急に現れる危険場面を体験。衝突してしまう参加者もおり、「体験できて良かった。基本に戻って、注意深く運転しようと思った」などの声が上がっていました。

■夏休みに自分だけの埴輪を作ったよ
土粘土を使った埴輪(はにわ)作り体験が7月31日、埋蔵文化財調査センターで開催されました。恵解山古墳公園の開園10周年にちなんで、発掘調査で数多く出土した円筒埴輪を制作。余った粘土で動物などの形も作って楽しみました。参加者は「形を整えるのが難しい」「模様を付けるのを頑張った」などと話しながら、両手を赤茶色に染めて、真剣な表情で取り組んでいました。

■手作りの甲冑で　いざガラシャ祭へ!
8月5・6日、市役所で小学生計36人が段ボールの甲冑(かっちゅう)を作りました。これから各自で色付けをし、11月のガラシャ祭に「ガラシャ甲冑隊」として参加します。長四小2年の真鍋(まなべ)健太(けんた)さんは「結構難しかった。真田の赤色に塗りたい」と笑顔。長五小3年の船田(ふなだ)遼佑(りょうすけ)さんは「なるべく強そうな武器をたくさん着けて、背中に旗を着けたい」と教えてくれました。どんな武将が誕生するのか楽しみですね。

■”みんな”で楽しんだよ　ボッチャ交流会
パラリンピックの種目にもなっている、共生スポーツ「ボッチャ」を楽しむ交流会が8月10日、西山公園体育館でありました。乳児から高齢者まで約30人が参加し、競技で使うボールや器具に触れるなどしてボッチャの魅力を味わいました。府民総体出場チームの選考会も同時開催。選考会に出場した長五小1年の中林(なかばやし)颯汰(そうた)さんは「ボールを投げるのが難しかったけど楽しかった」と笑顔を見せていました。