長岡京★Now すてきな「まちの話題」みつけたっ!

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■環境フェアで身近な食からエコを学ぶ
農業祭と環境フェアが11月24日、中央公民館と市民ひろばで今年も合同開催され、地元産野菜の直売会や、農業・エコに関連したブースに多くの人が訪れました。食品ロス削減がテーマの講演会では、リンゴを輪切りにして可食部を多く残す「スターカット」や、そうめんのリメイクレシピなどを紹介。取り組みやすい工夫を通じて、身近なところから環境に優しい行動を考える1日になりました。

■“長八っ子”受け継いできた50年
長岡第八小学校の創立50周年記念式典が、11月30日に開催されました。ゲストとして、本市出身で世界陸上を2連覇した競歩選手・山西利和さんが講演。また、5・6年生総勢179人が合同で舞台発表を行いました。「八小の歴史を築いた先輩や地域の方々に感謝し、伝統を受け継いでいきたい」というメッセージとともに合唱が披露され、児童たちの決意を感じさせる圧巻の歌声が体育館に響き渡りました。

■冬彩るバンビオイルミ　きらめく光楽しんで
市の冬の風物詩、バンビオイルミネーションがバンビオ広場公園とその周辺で開催されています。今回のテーマは「World(ワールド)」。長岡京市産の竹で作られた地球儀のオブジェや子どもたち手作りのペットボトルランタンなどで会場が彩られ、柔らかな光に包まれています。期間は1月13日まで。JR長岡京駅東口でも株式会社村田製作所と三菱ロジスネクスト株式会社によるイルミネーションが楽しめます。ぜひご覧ください♪

■だれもが暮らしやすいまちに　フォーラム開催
「人権・男女共同参画フォーラム」と「障がい者児の人権を考える市民のひろば」が12月7日、中央公民館で開催されました。人権や男女共同参画に関する展示をはじめ、パラスポーツ“ボッチャ”の体験や片腕義手の看護師　伊藤真波さんの講演会もありました。手話のブースでは指文字と手話で自己紹介にチャレンジ!参加者は、障がいの有無などに関わらずみんながつながる方法を、楽しみながら体験しました。