■国民健康保険、後期高齢者医療からお知らせ
薬をジェネリック医薬品に切り替えた場合に、自己負担額をどのくらい軽減できるかを試算した差額通知ハガキを「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」として送付しています。
○通知の対象者
令和5年4月に処方された先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えた場合に、1ヶ月あたりの自己負担額の軽減が一定額以上見込まれる方が対象となります。
※必ず全員に届くわけではありません。
○通知の記載内容
1.お薬にかかった金額のみを表示しています。
実際の窓口でのお支払いには、技術料・管理料等の別費用が含まれていることがあります。
2.ジェネリック医薬品に切り替えるとお薬代が安くなる可能性をお伝えするもので、切り替えを強制するものではありません。
○ジェネリック医薬品とは?
先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に製造・販売されています。国の厳しい審査基準を満たし先発医薬品と同等の有効成分・効能・効果をもちますが、まったく同一ではありません。
ジェネリック医薬品を希望される場合は、まずかかりつけの医師・薬剤師にご相談ください。
問合せ:
・保健課【電話】0942-94-5721
・佐賀県後期高齢者医療広域連合 業務課 企画・保健係【電話】0952-64-8476
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