■いせひでこさん 家読(うちどく)講演会(10.7)
▽何気ない一日も、それぞれ大切な一日
黒川コミュニティセンターで家読講演会がありました。これは、家読の良さを知ってもらうことを目的に毎年開催されているもので、講演では絵本作家のいせひでこさんが『とくべつな一日、とくべつな路(みち)』と題し、自身の代表作『ルリユールおじさん』を制作する過程で、取材先のフランスで起こったさまざまなエピソードなどを披露し、県内外から集まった約200人が聞き入っていました。
■波多津小学校 志を高める教育講演会(9.22)
▽夢に向けて一生懸命行動することが大切
波多津小学校で教育講演会があり、画家の冨永ボンドさんが『ボンドアートの世界〜夢をもつことの大切さ〜』をテーマに、自身の経験や活動について語り「夢をかなえるためには、夢を口に出すことや応援してくれる人に感謝の気持ちを伝えること、あきらめないことが必要」と伝えました。また、講演会ではライブペイントも披露され、冨永さんは会場からリクエストされた色を使って作品を作りました。
■交通安全マスコット人形を寄贈(9.19)
▽交通安全の思いを込めて
市老人クラブ連合会が、交通安全のマスコット人形300個を市交通対策協議会に寄贈しました。この寄贈は毎年行われていて今回が31回目でした。寄贈された人形は、同会の女性部員が一つ一つ手作りしたもので、女性部長の川内嘉津子(かつこ)さんは「交通事故を起こさない、交通事故にあわないためにも、道路などでしっかりと左右を確認してほしい」と話しました。
■伊万里スポーツデイ(10.1)
▽秋晴れの中、スポーツを満喫
国見台公園で伊万里スポーツデイが開催されました。市民アジャタ大会や市民ペタンク大会には、大人から子どもまで幅広い世代の市民が参加し、交流を深めながらプレーしました。また、伊万里っ子・キッズスポーツフェスティバルでは、年少児から小学3年生までの45人の子どもたちが、ラグビーやホッケー、野球の3種目に挑戦し、各競技の指導者に教えてもらいながらスポーツを楽しんでいました。
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