相談事例として「大手電力会社の下請けを名乗る事業者が自宅に訪問してきて、給湯器の点検や新しい給湯器や活水装置の契約を勧めてきたが、この事業者が本当に大手電力会社の下請けなのか不審である」といった相談があっています。
◆アドバイス
・「点検させてほしい」と訪問してくる事業者に1人で対応しない
・点検を依頼する場合は、点検結果を冷静に確認し、事業者の話をうのみにしない
・その場で契約しない
・契約するときは契約書の内容をしっかりと確認する
・クーリング・オフや契約の取り消しができる場合があることから「おかしい」と思ったら早めに相談をする
相談先:
・市消費生活センター【電話】23-2136
・消費者ホットライン【電話】188〔いやや〕
問合先:まちづくり課市民相談室
【電話】23-2133
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