地域おこし協力隊活動レポート(5)

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■20代女子が限界集落川内野に移住してみた
こんにちは～、相木(あいき)ギタウ菜月です!
この冬は大寒波でしたね…。川内野の冬の寒さは、格別でした。シャワーを浴びようとして、蛇口から何も出てこなかったときは、さすがに体が凍りそうでした。
そんな冬も終わりを迎え、川内野はぽかぽか、そして野菜の量も少しずつ増えてきました。
昨年4月22日に始めた川内野産野菜の共同出荷。ついに、総利益が100万円を超え、その勢いはとどまらず、さらに売り上げを伸ばしています!
今まで、川内野にこんな大金が眠っていたとは…。地域の人の協力と、そのすさまじい体力で、畑仕事を毎日こなしている結果が、目に見える成果となりました。
2年目に入る共同出荷。さらに地域の人たちの畑仕事をする活力を高め、多くの人においしい野菜を届けるために進化していきます!