令和4年度から不妊治療費の一部に健康保険が適用されています。市は、不妊で悩む夫婦の経済的負担を軽くするため、不妊治療費の自己負担額の一部を助成しています。
対象となる治療:
医療機関で受ける不妊治療(人工授精や体外受精、顕微授精、男性不妊治療など)で、保険の適用・適用外に関わらず対象となります。
要件:
婚姻中の夫婦または事実上の婚姻関係にある人で、二人とも1年以上伊万里市に住民登録をしていること
※年齢や所得制限はありませんが、市税や国民健康保険税、介護保険料の滞納がある人は助成を受けることができません。
補助金額:年度内(4月〜翌年3月)の補助額の上限は3万円です。
申請期限:不妊治療を終了した日から1年以内です。
申請方法:市ホームページで確認してください。
問合先:健康づくり課保健予防係
【電話】22-3916
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