10月11日、市役所で市と株式会社名村造船所が『包括連携協定』を締結しました。
この協定は、市制施行70周年と名村造船所伊万里事業所が竣工50周年を迎えたことをきっかけに、より一層連携・協働することで地域社会の発展と市民サービスの更なる向上を推進するために締結されたものです。
松永邦輔伊万里事業所長は「伊万里事業所は広大な敷地面積を武器に大型船の建造に適した工場で、数多くの船舶を建造し、市と共に発展してきました。今回の協定締結をきっかけに、これまでよりもさらに連携を強化して、地域創生に取り組んでいきたい」と話しました。
連携強化の第1弾イベントを10月13日に開催しています〔表紙に掲載しています〕。
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