11月1日、立花コミュニティセンターで『うちどくコンテナ』巡回開始式が行われました。
うちどくコンテナとは、絵本50冊をコンテナに入れ、市内すべてのコミュニティセンターに配置し、自動車図書館『ぶっくん』の巡回に合わせて、月1回程度入れ替えるものです。
これは、市民図書館が、うちどく(家読)の推進を目的に、どの地区に住んでいても赤ちゃんや子ども向けの絵本を手に取って読んだり、借りたりすることができるようにし、子育て支援の環境を整備するために始めたもので、本を入れる青いコンテナは『図書館フレンズいまり』が寄贈しました。
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