12月10日、毎年恒例となっているうちどく推進講演会が市民図書館で開催されました。
今回は、食育絵本の出版社『おむすび舎』の代表を務める霜取英梨さんが『絵本が生まれる現場』をテーマに講演を行い、食の大切さや絵本作りの裏話などの話に、参加者たちは熱心に聞き入っていました。
また、講演会の前には『市における子どもの読書活動の推進状況』が報告されたほか、午前中は、うちどくイベントとして、食育ワークショップ『みんなで作ろう!!おにぎりおにぎり』が大坪コミュニティセンターで開催され、参加した家族が思い思いにおにぎりを作りました。
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