12月28日、名村情報システム株式会社が、市に100万円を寄付しました。
これは、同社が昨年7月に創業40周年を迎えたことを記念して贈られたもので、この日、市役所を訪れた嶋﨑徹夫代表取締役は「子どもたちが未来に向けて希望を持つ世の中を私たちが作っていかなければならない。寄付金は子育て支援のために役立ててほしい」と話しました。
同社は、平成31年2月に伊万里市ビジネス支援オフィス『バンリビル』に入居し、ソフトウェアの開発などの事業に加え、市内の小中学校のデジタル端末の設定業務や保育業務支援システム機器の導入などを手がけています。
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