地域おこし協力隊活動レポート(炭山地区)(6)

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■まさみっちゃんのすみやま棚田　どろんこ奮闘記

こんにちは、小原正道(こはらまさみち)です!
今回は、1月7日にすみやま棚田で行われた『鬼火たき』と『防火訓練』について紹介します。
この日は、午前6時30分にすみやま棚田に集合し鬼火たきが始まりました。この時間は、まだ日の出前で辺りが暗かったため、やぐらの燃え上がる炎とすみやまに設置しているイルミネーションがきれいで、とても幻想的でした。このような雰囲気の中、今年一年の安全と五穀豊穣を、みんなで祈願したあとに、鬼火たきの残り火で餅を焼いて食べました。
その後は、防火訓練も行いました。参加した人たちは、緊張感を持って訓練に取り組んでいました。いざというときに初期消火や避難行動ができるように、日頃からの訓練が大切だと感じましたし、地域のつながりが重要だと感じました。