3月末・4月初めは市民課・税務課窓口を特別開庁します

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例年、3月から4月は、新生活の準備・スタートなどに伴う転入・転出などの手続きが最も多い時期です。このため、市役所を特別開庁し、住民異動などに伴う手続きなどを受け付けます。
住民票の異動手続き(転入・転居など)は、異動した日から14日以内に届け出が必要です。

■土・日曜日開庁
日時：
・3月30日(土)・31日(日)
・4月6日(土)・7日(日)
午前8時30分から正午まで

■平日延長
日時：3月26日(火)、4月2日(火)
午後7時まで

■取扱業務
▽市民課
転入・転出などの住所変更の手続き、諸証明書(住民票、戸籍謄抄本、印鑑証明など)の交付、戸籍の広域交付、パスポートの交付、マイナンバーカードの交付(要予約)、マイナンバーカードの申請支援
※パスポートの申請は平日延長時のみ可能です。戸籍の広域交付は4月6日(土)・7日(日)は取い扱いができません。

▽税務課
税務諸証明の交付、固定資産税課税台帳(名寄帳)の閲覧
※令和6年度の固定資産税課税台帳(名寄帳)の閲覧は、4月1日(月)から可能です。

■住所変更の手続き(転入・転出・転居)に必要なもの
(1)届出人の本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証、パスポートなど写真付きは1点、保険証や年金証書、預金通帳などは2点)
(2)マイナンバーカード、国民健康保険被保険者証、介護保険被保険者証など(該当する人のみ)
※転入の手続きを行うためには、事前に前住所地での転出の手続きが必要です。
※戸籍や住民票の交付申請のときも、本人確認が必要です。

■土・日曜日開庁、平日延長に取り扱いできない業務
・住民票の広域交付、住基カード・マイナンバーカードを使った転入届の受け付け(一部)
・原動機付自転車などの標識交付および廃車登録手続き(税務課)
・届け出の内容によっては、ほかの事業所や官公庁などが休みのために問い合わせができず、対応できない場合があります。
※手続きに時間がかかる場合があります。ゆとりを持って来庁してください。

■混雑を避けるポイント
▽引っ越しが決まったら早めに手続きをしましょう
伊万里市から他市町村へ転出する場合の転出証明書の交付は、引っ越し日の2週間程度前から手続きができます。

▽比較的混雑の少ない、朝早い時間帯(午前8時30分～10時)の利用をお勧めします
年度末から年度初めにかけては、1年で最も混雑する(通常の3〜4倍)時期です。
特に月曜日など休み明けの日は、大変混雑します。

▽転出届は、マイナポータルを利用しましょう
国内で引っ越しをする人で、電子証明書が有効なマイナンバーカードを持っている人は、マイナポータルを通じたオンラインでの手続きができ、その場合は、転出の手続きに来庁する必要はありません。

問合先：
・市民課窓口係【電話】23-2143)
・税務課市民税係【電話】23-2148