3月4日、九州労働金庫伊万里支店(新天町)が、4月に市内小学校と義務教育学校に入学する児童用に、反射マスコット430個を市に寄贈しました。
これは、九州労働金庫が福祉金融機関として、かねてから社会貢献活動として展開している『子ども110番の店』の取り組みの一環として、昨年の反射ホイッスルに引き続き贈られたものです。
市役所を訪れて、深浦市長に反射マスコットを手渡した伊万里支店長の岩永真由美さんは「当店が子ども110番の店であることを知ってもらい、反射マスコットを携帯することで子どもたちの防犯意識が高まれば嬉しい」と話しました。
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