地域おこし協力隊活動レポート(10)

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■20代女子が限界集落川内野に移住してみた

こんにちは～、相木ギタウ菜月です!川内野で過ごす2度目の冬を無事に越せました。初めての冬は、灯油を買ったことがなかったので、戸惑いながらガソリンスタンドで灯油を購入したり、雪道の運転でスリップをしたり、水道管が凍ったりで、どうにか春までたどり着けたような感覚でした。
今年は暖冬だったせいか、あっという間に冬を越せました。また、真っ赤な紅葉でみんなを楽しませてくれたコキアは茶色になり、それを使ってワークショップや東山代小学校での授業でホウキ作りを行いました。紅葉から枯れた後まで活用方法があるコキアは、無駄がない、なんとも優秀な植物です。
昨年度までは地域の人と佐賀大学生とで行っていたコキアの定植ですが、今年からは誰でも参加できるような定植イベントとして開催する予定です。少し暖かくなる5月末、みんなでコキアの定植を楽しみましょう!