松浦小学校6年の渕愛希那さんが『民謡民舞少年少女西九州大会』の小学生高学年の部で優勝し、全国大会に出場することになり、6月19日、その報告のために松本定教育長を訪問しました。
3歳から民謡を始めた渕さんは、祖父の英詔さんが主宰する民謡教室に通っているほか、下校時に母親が運転する車内で練習するなどして歌声を磨き、県内外の大会で優勝するなど活躍しています。
渕さんは「昨年の全国大会は14位だったが、今年は練習の成果を発揮して、10位以内を目指したい」と意気込みを語りました。
全国大会は、8月3・4日に東京都で開催されます。
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