11月11日、大川内小学校で『人権の花』観賞会がありました。
『人権の花』運動とは、年間を通した花の植栽や管理を通じて、児童の思いやりや協力する心を育てようと、唐津・伊万里人権啓発活動地域ネットワーク協議会が、小学生を対象に行っているものです。
今年度『人権の花』運動に取り組んだ大川内小学校の児童たちは、マリーゴールドなど6種類の花をこれまで大切に育ててきました。
この日は、全校児童が体育館に集まり、育てた花を観賞しながら、花を育てるなかで感じたことや人権について考えたり学んだりしたことなどを発表しました。
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