12月17日、名村情報システム株式会社が、市に100万円を寄付しました。
同社は、平成31年2月に伊万里市ビジネス支援オフィス『バンリビル』に入居し、ソフトウェアの開発などの事業に加え、市内の小中学校のデジタル端末の設定業務や保育業務支援システム機器の導入などを手がけています。
この日、市役所を訪れた嶋﨑徹夫代表取締役は「昨年、同社の創業40周年を迎えたことをきっかけに寄付を始めたが、子どもへの支援は続けていくことが大切だと考え、今年も寄付を行った。伊万里の子どもたちには、生き生きと成長してほしい」と話しました。
今回の寄付は、学校備品の充実など、教育振興奨励のために活用されます。
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