「動きます、佐賀市。」 連載13

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このコーナーでは、スローガン「動きます、佐賀市。」に基づいて、市長記者会見やマスメディアを通して発信した情報の一部をご紹介します。

◆さが桜マラソン　4年ぶりの通常開催!
「さが桜マラソン2023」は、3月19日(日)、佐賀市と神埼市を舞台に、4年ぶりに通常開催し、全国から集まった約8千人の市民ランナーが春めいた肥前路を駆け抜けました。坂井英隆市長もフルマラソンを完走しました。
(佐賀新聞社令和5年3月20日(月)掲載)

◆お濠の水21cm下げて管理!　佐賀市水害対策、「臨時のプール」
坂井英隆市長は、3月28日(火)の会見で、佐賀城公園のお濠の水位を出水期前に通常水位から21cm下げて管理し、大雨に備えることを明らかにしました。これまでの貯留容量と合わせ、56,000トンの容量が確保されます。
合計最大約56,000トン(25mプール約180杯分以上!)

◆鈴木副市長が就任!
国土交通省の鈴木宏一郎(すずきこういちろう)さんが、佐賀市の副市長に就任し、4月3日(月)に就任式が行われました。鈴木副市長は、20年の河川行政を中心としたキャリアを生かして、佐賀市の安心・安全なまちづくりに取り組みます。

◆佐賀市と味の素九州事業所提携!
佐賀市は、味の素九州事業所(諸富町)と共同で進めてきたバイオマス事業の供用を4月1日(土)から開始しました。汚泥や汚水など事業所から出てくるバイオマス資源を発電などに活用することで、地球環境保護に貢献します。