「動きます、佐賀市。」 連載17

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このコーナーでは、スローガン「動きます、佐賀市。」に基づいて、市長記者会見やマスメディアを通して発信した情報の一部をご紹介します。

◆さが未来発見塾!
市内の高校生16人「五感で楽しめる図書館」計画提出
市立図書館を中心に、地域の将来像を市内の高校生が約2カ月議論してきました。7月7日(金)、佐賀新聞社主催の「さが未来発見塾」で、完成した「未来計画」を坂井英隆市長に提出しました。坂井市長は「五感で楽しむという若い世代ならではの視点で大変参考になった」と述べました。
・坂井英隆市長(手前)に未来計画を提案する高校生=佐賀市役所(佐賀新聞社令和5年7月12日(水)掲載)

◆豪雨災害、国に支援要請
全国市長会と九州市長会
全国市長会と九州市長会は7月31日(月)、佐賀県内を含む九州北部を襲った豪雨災害への支援を求める要請書を政府に提出しました。激甚災害への早期指定のほか、被災者の生活再建に対する支援など、国の手厚い対応を求めました。
・激甚災害への早期指定などを求める要請書を、谷公一防災相に手渡す、九州市長会会長の大西一史熊本市長=東京・永田町の内閣府(佐賀新聞社令和5年8月1日(火)掲載)

◆「佐賀城下栄の国まつり」4年ぶり通常開催!
開催された8月5日(土)、6日(日)は、総おどり、佐賀城下花火大会、みこしパレード、よさこいなど多彩な催しが行われ、中心街が両日併せて24万3千人の市民でにぎわいました。

◆佐賀市平和展を開催
平和の尊さについて考える機会に
8月5日(土)から8月9日(水)まで、市立図書館で、平和展を開催しました。戦時中の貴重な資料の展示や「劇団SA-GA」による演劇を通して、改めて平和の尊さについて考える機会となりました。