SAGA久光スプリングスは、1948年に設⽴され、Vリーグ最多優勝回数と世界クラブ選⼿権への国内最多出場歴を誇る「歴史」と「強さ」を兼ね備えた国内トップチームとして、世界最⾼峰のバレーボールリーグを⽬指す「SVリーグ」を牽引し、世界⼀を⽬指しています。
◆佐賀市はSAGA久光スプリングスのホームタウンです!
2024-25シーズンから始動した「SVリーグ」への参入を機に、チームのホームアリーナ「SAGAアリーナ」が所在する市として、ホームタウンとなりました。
また、7月1日には、チーム名を「久光スプリングス」から「SAGA久光スプリングス」に変更されました。(なお、練習拠点の「サロンパス(C)アリーナ」がある鳥栖市もホームタウンです。)
◆SAGA久光スプリングス株式会社と連携協定を締結しました!
2024-25シーズン開幕前の9月5日に、相互に連携・協力して、チームと佐賀市を盛り上げるために、連携協定を締結しました。
佐賀のまちがスポーツのチカラで元気になるように、試合情報の発信やバレーボール教室など、さまざまなことに取り組んでいきます!
◆SAGA久光スプリングス SPECIAL INTERVIEW
・キャプテン 栄絵里香(さかええりか)選手
#11
ポジション:セッター
「皆さんの応援が私たちのパワーになります!」
・副キャプテン 西村弥菜美(にしむらみなみ)選手
#7
ポジション:リベロ
「プレーを通してバレーボールの魅力・楽しさを皆さんに伝えたい!」
◇チーム名に「SAGA」がつき、佐賀市がホームタウンになったことについて
栄選手:佐賀のチームとしての自覚がさらに深まり、地域貢献の活動に一層力を入れていきたいです。また、地元との絆が強まったことを実感しています。
西村選手:国内外の試合で佐賀をアピールする機会が増え、より多くの人に佐賀を知ってもらえるようになりました。チーム名の変更が地元とのつながりを強化する良いきっかけになりました。
◇SAGAアリーナでプレーした時の感想
栄選手:SVリーグでは一番良いアリーナだと思います。広々とした施設で、昨年は7千人以上の観客が応援してくれました。観客席との距離がとても近いのでファンの皆さんを身近に感じられて、とても一体感がありました。SAGAアリーナがホームアリーナになって、とても幸せです!
西村選手:ファンの皆さんとの距離が近く、会場全体が一体感を持って盛り上がります。スプリングスカラーの青色が、会場の内観の黒色とマッチしていて、とても良いですね!また、控え室には選手の個別のスペースもあり、とても使いやすいです。
◇佐賀市内でよく訪れるお店や観光スポットはある?
栄選手:佐賀で練習するときは、宿泊していたホテルからサンライズストリートを歩いて、SAGAアリーナ近くのフルーツパーラーによく行っています。季節のフルーツが好きなので、パフェを食べます。また、駅前のカフェなども、よく利用します。
西村選手:私の地元が佐賀に近く、家族で、市内のにぎわっているパン屋さんに行ったことがあります。市内にある温泉施設にもよく行きます。サウナが好きな選手も多いので、みんなで市内のサウナにも行ってみたいです!
◇今季のSVリーグへの意気込みと市民の皆さんにメッセージを
栄選手:長いシーズンの中で、1試合でも多く、地元の皆さんに試合を観に来てほしいです。SVリーグの初代女王になって、佐賀の皆さんに恩返しをしたいです!
西村選手:今年からSAGAアリーナでの試合数が増えたので、今年はたくさん会場に来て、バレーボールの魅力を観て楽しんでもらいたいです。初代SVリーグの女王になって、応援してくれている皆さんに恩返しをしたいです!
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