■今月のNEWS LETTER
◇[Close Up]令和6年能登半島地震 被災地支援のために職員を派遣しました
石川県羽咋(はくい)郡志賀町(しかまち)へ、2月4日から3人の市職員を派遣しました。現地では家屋の被害認定の調査を行い、復興支援を行いました。現地では「遠くからありがとう」と声をかけていただきました。今後も引き続き職員派遣を行います。被災された地域の1日も早い復興のために、佐賀市は被災された方に寄り添った支援を行います。
◇[media]先進的なシステムやロボットを使った農業研修会を実施しました
佐賀市では、ロボットやAIなどの先端技術を活用するスマート農業を推進しています。1月24日の研修会では、水田の水位を遠隔で操作できるシステムや、自動で農機具を操縦できるシステム、またロボット草刈り機などの展示・説明を行いました。最新技術を活用することで、将来の担い手の減少や高齢化による労働力不足を省力化や効率化で解決し、持続可能な新しい農業のかたちを創出していきます。
(佐賀新聞社 令和6年2月3日掲載)
◇[news]「佐賀市の子どもを見守る会」を発足しました!
昨年5月にICTを活用した子どもの見守りサービスが始まりました。サービス開始から7カ月間で約143万回の見守りにつながっており、現在、7校区まで拡大しているこの取り組みを市全域に広げていくため、地元経済3団体のご支援のもと、1月25日に発足式が行われました。佐賀市の企業を含めた市全体での子どもを見守る体制づくりを目指していきます。
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