子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウィルスは、多くの女性が一生に一度は感染するウィルスです。ワクチン接種により感染を大幅に予防できます。定期接種の機会を逃した人は、救済措置として時限的に公費で予防接種を受けることができます。
対象者:平成9年4月2日〜平成20年4月1日生まれの女子
接種回数:3回
※接種完了まで約半年かかります。9月までに接種を開始しましょう。
接種期限:令和7年3月31日
※期間を過ぎて接種する場合、最大約10万円の自己負担がかかります。
実施場所:県内の医療機関(市ホームページをご覧ください。)
※県外接種を希望する場合は、市へ事前に相談ください。
問い合わせ:健康づくり課
【電話】40・7279【FAX】40・7380【Eメール】kenko@city.saga.lg.jp
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