取扱注意‼ 自然災害などで壊れた太陽光発電設備について

30／64

近年の自然災害において、太陽光発電設備(太陽光パネル等)の崩落や破損といった事象が発生しています。さらなる被害を防ぐためにも、正しい取り扱いが必要になります。

◆被害防止の3原則
(1)触らない・近づかない
太陽光パネルは、自然災害により浸水・破損をした場合でも光にあたれば発電するため、触れると感電する恐れがあります。むやみに触れず、近づかないようにしてください。

(2)すぐに販売施工業者等に相談
ガラスが破損した太陽光パネルは雨水等によって含有物質が流出する恐れがあります。販売施工業者等に連絡して対策を行ってください。

(3)適切な処分
廃棄する場合は、必ず資格を持つ専門業者に依頼しましょう。

※詳しくは市ホームページをご覧ください。

問い合わせ：施設機能向上推進室
【電話】40・7208【FAX】40・7384【Eメール】shisetsukinou@city.saga.lg.jp