サギ類は、繁殖期である4月から7月に、水路近くの大きな樹木に巣を作り、集団繁殖します。1本の樹木に多くの巣が作られた場合、大量のフンや鳴き声による被害が発生します。
◆野鳥は鳥獣保護法により保護されていますので巣が作られないよう対策を
サギ類は毎年、同じ樹木を利用する傾向があります。3月までに巣が作られる可能性のある樹木に負担のかからない範囲で、枝を落とすことや防鳥ネットを張るなどの対策が効果的です。
問い合わせ:環境政策課
【電話】40・7200【FAX】26・5901【Eメール】kankyoseisaku@city.saga.lg.jp
<この記事についてアンケートにご協力ください。>