■認知症とともに歩むまち
“認知症になっても希望をもって過ごせる社会”をつくるためには、『認知症本人の社会参加』や『地域で共に生きる取り組み』が重要です。
2025年には、65歳以上の5人に1人が認知症になると見込まれ、誰にとっても認知症は身近なものとなりつつあります。
町では、認知症になってもこれまで通りの生活が送れるよう、認知症への理解を深めるための普及・啓発活動や、早期発見・早期治療につなげるための相談事業を行っています。
一人ひとりが認知症について正しく理解し、『人にやさしいまち』を目指しましょう!
▼吉野ヶ里町の認知症への取り組み
◇いきいきおれんじクラブ
脳の健康維持のため、記憶や集中力アップに繋がる『教室』を開催中。
◇チームオレンジ
『認知症になっても自宅で暮らしたい!』本人や家族の希望を叶えるため、ボランティア活動を展開中。
◇『認知症かも!?と思ったら・・・』
おたっしゃ本舗(東脊振庁舎内)へお気軽にご相談ください。【電話】0952-37-0344
相談は、本人家族・近所に住む人など、どなたからでも結構です。
高齢者に関する総合的な相談窓口
吉野ヶ里町地域包括支援センター(東脊振庁舎福祉課内)
【電話】0952-37-0344
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