固定資産税の適正・公平な課税には、利用状況の把握が必要です。
町では、実地調査等により状況把握に努めていますが、所有者の皆さんからの連絡が最も有効な把握方法です。
土地・家屋の利用状況を変更した場合や、過去に変更し課税状況と現況が異なる場合は、税務課へご連絡ください。
■利用状況の変更例
〇土地の利用状況を変更した場合
(例)課税地目「山林」の土地の樹木を伐採し、資材置き場として使用している。
〇家屋の一部または全部の用途を変更した場合
(例)「事務所」として使用していた建物を「居宅」に変更して使用している。
〇家屋の一部または全部を取り壊した場合
〇家屋を新築または増築した場合
※利用状況変更の登記をした場合、連絡は不要です。ただし、住宅用地への変更または住宅用地から他の用途への変更は、変更登記の有無にかかわらずご連絡ください。
問い合わせ:税務課資産税係(三田川庁舎)
【電話】0952-37-0334
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