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まちかど Topics 2023

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佐賀県吉野ヶ里町

■スポーツと食と文化のフェスタ
◇4月22日(土)
文化体育館において、「スポーツと食と文化のフェスタ2023」が「二胡と揚琴の調べコンサート」を皮切りに開催されました。
初めて二胡と揚琴の演奏を聴いたという佐藤美惠子さん(目達原)と大坪悦子さん(目達原)は、「やわらかい独特の音色に心が豊かになりました」と笑顔で話してくれました。
また、会場には町のおいしいグルメ店が多数出展し、フェスタの来場者は約1,300人と大盛況の2日間でした。

■国スポへ準備着々
◇4月25日(火)
SAGA2024吉野ヶ里町実行委員会の第3回総会が開かれ、運営ガイドライン案や売店の設置運営要項案などが審議されました。
運営ガイドラインでは、「歓迎・接伴」「町民協働」など11分野における必要事項や取り組み姿勢など具体的な指針が示されました。
栃木国体の視察報告もあり、事務局は厳重な感染症対策が取られていたことなどに触れて「鹿児島国体との比較を行い、新型コロナの5類移行による違いを分析し、SAGA2024へつなげたい」と話しました。

■第82回創元展入選!
◇4月25日(火)
国立美術館で第82回創元展が開催され、三田川絵画クラブから佐伯タズヱさん(立野)、舩越孝子さん(吉田)、立石英子さん(上中杖上分)が入選を果たしました。
三田川絵画クラブは、講師を招いて月2回、月曜日の午後1時から活動しています。3人は「油絵の魅力は何度もやり直しができるところ」と話してくれました。

■真っ赤なイチゴをぱくぱく。
◇5月1日(月)
東脊振幼稚園の園児37人が、大塚ヶ里地区にある観光農園「吉野berry(ベリー)」でイチゴ狩りを楽しみました。ハウス内は高設栽培されており、園児たちは立ったまま真っ赤なイチゴを見つけてハサミでチョキン!!
松尾好華ちゃん(5)は、「甘くておいしかった~」。今熊こころちゃん(6)は、「何個食べたかわからないくらいたくさん食べた」とニッコリ。連休の合間の甘い1日となりました。

■「心にゆとりを」交通安全啓発運動
◇5月11日(木)
全国一斉の「春の交通安全県民運動」期間に合わせ、町の交通安全プロジェクト「YOSHINOGARI ANZEN ACTION」の街頭啓発活動がありました。
陸上自衛隊目達原駐屯地の前から苔野交差点西側にかけて、町職員や自衛隊員ら40人がずらりと並び、「追突注意」などと表記されたプレートを掲げて交通安全を呼びかけました。自衛官の淵上みな子さん(43)は、「運転は時間と心にゆとりを持つことが大事。ゆとりがあれば安全確認もしっかりできるし、道の譲り合いもできる」と話しました。

■「地震です!」避難訓練
◇5月12日(金)
吉野ヶ里保育園で、地震を想定した避難訓練がありました。先生の一斉放送を聞いた園児は、机の下に身を隠したり、園庭の中央に集まったりして地震が起こった時の行動を確認しました。
訓練後は非常食の試食会もあり、園児と保護者が一緒にアルファ米で作られた「五目ごはん」を食べました。非常食を初めて食べた阿部瞬輝君(4)=萩原=は「おいしかった」とペロリ。父の直樹さん(39)は「思ったよりきちんとしたご飯でびっくりした」と話しました。

■成富兵庫茂安公を偲び
◇5月12日(金)
元和年間(1615〜1624年)、佐賀・福岡の県境に位置する蛤岳の上流から佐賀県側に導水するため、鍋島藩の成富兵庫茂安公が築造した「蛤水道」。その偉業を称える神事「兵庫祭」が、4年ぶりに来賓を招き行われました。
当時、夏場の水不足が深刻化していた田手川を潤すため、茂安公は蛤岳の斜面に沿って約1,260メートルもの水路を整備しました。築造から約400年経つ今も現存し、私たちに恵みをもたらしています。
記念碑前で行われた神事には65人が参加し、厳かな空気の中執り行われました。

■地区対抗ソフトボール大会
◇5月14日(日)
地区対抗ソフトボール大会が数年ぶりに開催されました。前日の雨がうそのように快晴の下、13チームが参加しました。大会の結果は次のとおりです。

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