編集後記

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行動制限がない夏。声出し応援ができる夏。大勢の人でにぎわった夏祭り。浴衣を着て来場していたあの子たちにも思い出に残る夏になっただろうか。
先日、学生時代の友人たちと約15年ぶりに再会しました。開口一番「変わってないねー」とあの頃がよみがえります。話始めると、時間はアッという間に過ぎていきました。自宅に帰って「みんな変わってなかったよ」とスマホの写真を見せて報告。家族からは「ママも含めて変わってるよ(苦笑い)」。(岩本)

今年の「夏ふれあい祭り」の目玉は、12年ぶりの打ち上げ花火。私は花火、係長が観客と撮影を分担して臨みました。花火撮影はピントや明るさ、シャッターを切る速さなどの調整が難しく、撮っては確認、微調整…、とカメラの設定に大慌て。係長も花火には背を向けて終始観客を撮り続け、広報係2人ともまともに花火を見る余裕はゼロでした(涙)。耳に入る歓声だけが、花火の楽しさを伝えてくれました。来年も町民皆で一緒に見れたらいいですね。(中島)