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まちかど Topics 2024

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佐賀県吉野ヶ里町

■懐メロでタイムスリップお花見音楽祭
◇11月17日・金
町老人クラブ連合会主催の「菊の花お花見音楽祭」がきらら館であり、高齢者バンド「ドリーマーズ」による演奏を約150人が楽しみました。
ザ・ベンチャーズの代表曲「ダイアモンド・ヘッド」をはじめ、「ブルーライトヨコハマ」「涙の太陽」などが披露されました。事務局は「会場中が若かりし頃にタイムスリップするかのような1時間半を楽しんでもらえた。今後も定期的に催しを行いたい」と話しました。

■よりみち広場and海鮮丼屋オープン
◇12月1日・金
吉野ヶ里歴史公園東口の向かい側に「よりみち広場」がオープンしました。同広場は誰でも使用できる屋外トイレが完備され、大型バス2台も駐車でき、観光客の集客も期待されます。
注目は、人気ユーチューバー「釣りよかでしょう。」(株式会社TRY)が運営する「海鮮丼屋」。TRYの山口洋平代表は、「インターネットを通じて町をPRし、みんなが来られる海鮮丼屋にしたい」と意気込みを話しました。

■バレー歴代レジェンドがそろい踏み 地元チームと親善試合
◇12月10日・日
宝くじスポーツフェア「はつらつママさんバレーボール」が文化体育館であり、国際大会で活躍した歴代代表選手12人による「ドリームチーム」が登場。地元チームとの親善試合に臨み、集まった約800人のファンを沸かせました。
新鍋理沙さん(ロンドン五輪出場)、石井優希さん(東京五輪出場)らが、現役時代さながらの力強いプレーで躍動。ドリームチームの監督を務めた川合俊一さんも、ユーモアたっぷりの実況や天井サーブなどで会場を盛り上げました。

■大人としゃべり場
(初対面の人とも話が弾みます)
◇12月14日・木
三田川小学校の6年生と大人93人が参加し、「大人としゃべり場」が開催されました。
フォークダンスのように2重の輪になってお題ごとに移動し、相手を変えながら話します。事前アンケートで小学生が考えた「大人に聞いてみたいこと」をヒントに、13個のお題が挙げられました。津田千聡さん(上豆田)は、「『初恋について』のお題が印象に残った。恋とは何かを、大人の人と話ができておもしろかった」と感想を述べました。

■語ろう!町の未来 第1回「みらい発見コンテスト」
◇12月14日・木
これからの町の未来をコンセプトに、小中学生がプレゼンテーションする「吉野ヶ里町みらい発見コンテスト」を中央公民館で初開催しました。
16組が出場し、調査結果や提案内容をスライドショーにして発表。「図書館を中心とした町づくり」や「eスポーツで町おこし」など、さまざまな着眼点から町の課題の解決策が提言されました。
古賀敏正教育長は「皆さんのすばらしいアイデアが、より良い町づくりにつながります」と講評しました。

■オリックス入団の大江さん飛躍を誓う
(たくさんのお声掛け、ありがとうございます)
◇12月14日・木
プロ野球のオリックス・バファローズに育成選手として入団が決まった大江海透さん(23)=曽根=が、町長を表敬訪問しました。
大江さんはこれまで、独立リーグで抑え投手としてプレー。オリックスを「12球団中最も“投手力”があるチーム」と評し、一軍へ上がるには「強い気持ちが必要」と意気込みます。
「プロ12球団入りできたのは、野球の楽しさを信じて、たくさんの壁を乗り越えてきたから。威力のある直球を武器に活躍したい」と飛躍を誓いました。

■クリスマス会で心温まるひと時
(右手はグーで左手もグーでサンタさん♪)
◇12月15日・金
町母子保健推進員の企画によるクリスマス会がきらら館で開かれ、親子約40人が心温まるひと時を過ごしました。
クリスマスにちなんだ手遊びのほか、「大きなかぶ」の寸劇では子どもが協力してかぶを引っこ抜く演出も。サンタからのプレゼントもあり、子どもたちはうれしそうに笑顔を見せていました。
同推進員の向井三千代さん(吉田)は「子どもが参加できる企画を皆で考えた。多くの親子に楽しんでもらえてよかった」と話しました。

■少年の主張大会
(声の強弱、聞き手への視線も加え、堂々と伝えます)
◇12月16日・土
中央公民館で「少年の主張大会」が行われ、町内の小中学生19人が生活の中での気づきや思いを発表しました。
東脊振中学校の伊東幸一郎校長は、「今後も『あれっ』と思う感情を大切にして、いろいろな角度から思いを膨らませて伝えてほしい」と講評しました。最優秀受賞者は次の通り(敬称略)。
※詳しくは本紙をご参照ください

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