私が広報担当になって初めてYELLの取材をした人は、深堀優さん(2022年9月号掲載)。自分と向き合い努力されている話が印象的でした。毎年お正月に開催される箱根駅伝大会に出場することが目標と伺い、予選会から見ていました。「有言実行」見事出場し、区間4位の走りに感動!
また、大江海透さん(2023年9月号掲載)も目標にされていたプロ野球に入団されるなど、出会った皆さんの活躍を聞くとうれしい限りです。(岩本)
表紙写真には毎号タイトルを付けていますが、いつも頭を抱えます。表現したい意図を明確にしたり、写真の魅力を引き出すためにも、タイトルは必要不可欠。と、頭では分かっていてもセンスがありません。泣きたくなります。
今月の表紙は野球教室での一コマ。投球・捕球の練習をする子どもたちを、プロ野球のコーチが優しいまなざしで見つめています。さて、どう題するか。私の答えは表紙のとおり。あなたなら、どんなタイトルを付けますか?(中島)
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