■生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)をご存知ですか?
◇生活支援コーディネーターは
高齢者が住み慣れた地域で自分らしく安心して生活し続けることができるよう、支え合いの地域づくりをお手伝いします。
〇なぜ支え合いの地域づくりが必要なのか?
2055年には65歳以上の高齢者1人を20~64歳の1.3人が支える「肩車型」社会がやってきます。
〇今後予想される問題
・町を支える人材、働き手の不足
・医療費、介護保険料などの上昇
・買物や移動に困る人が増える
など、生活していく上でいろいろな問題が生じることが予想されます。
そのため「地域住民同士の支え合い活動」が今後、より大切になってきます。
〇生活支援コーディネーターの活動例
・地区の交流や通いの場、運動教室等立ち上げのサポート
・地域の困りごとを受け、必要な資源につなぐサポート
・町で活動している住民と定期的に集まり、支え合いの地域づくりに向けた話し合いや情報交換など…
◇私たちが吉野ヶ里町の生活支援コーディネーターです!
地域のことについてお気づきのことがあればご相談ください(有田・湯田)
高齢者に関する総合的な相談窓口
吉野ヶ里町地域包括支援センター(東脊振庁舎福祉課内)
【電話】0952-37-0344
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